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お知らせ・院長ブログ


増える大腸がんを防ぐために:人間ドックと内視鏡検査の社会的意義
はじめに 近年、日本において大腸がんの罹患率は増加しており、特に50歳以上の方の発症リスクが高まっています。大腸がんは自覚症状が少なく、発見が遅れると治療が難しくなるため、 早期発見・早期治療が極めて重要 です。そのため、定期的な大腸カメラ(大腸内視鏡)検査を受けることが推...
2025年2月13日


胃カメラ検査の麻酔とは?眠ったまま受ける方法と注意点
胃カメラ検査について調べている中で、このページにたどり着いた方も多いと思います。 胃カメラ検査についての全体像や、「どのような方が、どのタイミングで検討すべきか」については、以下のページで整理しています。 ▶ 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は『何歳から』受けるべき? 胃カメラ検査では、カメラが口から入ってくることによる嘔吐反射や咽頭部の圧迫感などの身体的苦痛を伴うため、患者様は検査前から精神的な不安を感じやすい状況にあります。不安という緊張がしばしば検査前からの嘔吐反射を招くこともあります。このような不安や咽頭部の不快感反射等の苦痛を軽減するために、挿入前にも幾つかの工夫が必要となります。苦痛・緊張への配慮として、検査に先立ち首や肩の力を抜いてもらうことがまず大切です。また、当然自然現象として唾液が出ますが、溜まった唾液を飲み込むと気管に誤嚥しやすいので唾液を飲まない注意も必要です。 一番の苦痛ポイントは喉にカメラが入ってくる時の嘔吐反射です。これはカメラが舌根部や咽頭後壁に接触し圧迫することで誘発されます。嘔吐反射の強さには個人差はありますが
2025年2月4日


ポリープもその場で除去!専門クリニックで受ける大腸内視鏡検査のメリット
大腸カメラ検査について調べている中で、このページにたどり着いた方も多いと思います。 大腸カメラ検査についての全体像や、「どんな人が、いつ検討する検査なのか」については、以下のページで整理しています。 ▶ 大腸カメラ検査ガイド(総合案内) はじめに 大腸がんは日本において年々増加しており、早期発見と予防が重要視されています。特に40歳以上の方は定期的な大腸カメラ(大腸内視鏡)検査を受けることが推奨されていますが、「大腸カメラはつらい」「時間がかかる」といったイメージから検査を敬遠する方も少なくありません。 しかし、当院では 内視鏡専門医が行う大腸カメラ検査 を実施しており、痛みや不快感を最小限に抑えた快適な検査が可能です。さらに、検査中にポリープが発見された場合、その場で切除できるため、別日に再検査を行う必要がなく、治療までスムーズに進めることができます。本記事では、大腸内視鏡検査の重要性や、専門クリニックで受けるメリットについて詳しく解説します。 大腸カメラ検査の重要性 大腸がんは初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、進行してから腹痛や血便と
2025年1月31日


アニサキスの症状とは
1. はじめに:アニサキス症とは アニサキスとは? アニサキスは、イルカやクジラなど海獣を終宿主とする線虫という2-3cm程度の長さで白色の糸状の寄生虫です。その幼虫はイワシ、アジ、スルメイカ、サンマなど多くの回遊魚に寄生し、さらにこれらを餌とするサバやタラなどにも高頻度で...
2025年1月29日


悪性の胃ポリープとは?― 見た目の特徴と、見逃してはいけないサイン ―
はじめに 胃カメラで「胃にポリープがあります」「悪性の可能性もゼロではありません」と言われると、多くの方が強い不安を感じます。 実際、胃ポリープの大半は良性ですが、一部には がんを含む、またはがんへ進行する病変 が存在します¹,²。 このページでは、 悪性(または悪性を疑う)胃ポリープとは何か 内視鏡で「どんな見た目」が注意サインになるのか なぜ経過観察だけでは不十分な場合があるのか を、専門医の視点で整理します。 ※胃ポリープ全体の考え方(放置基準・切除判断)は ▶ 胃ポリープは放置していい?切除が必要な基準 で体系的に解説しています。 「悪性の胃ポリープ」という言葉の正確な意味 医学的には、「悪性の胃ポリープ」という病名があるわけではありません。 一般的にこの言葉で指されるのは、次のような病変です¹–³。 ポリープ状に見える 早期胃がん 腺腫(前がん病変)から進行したがん がんを一部に含むポリープ様病変 つまり、見た目はポリープでも、本体はがんであるケースが問題になります。 内視鏡で注意すべき「見た目」の特徴 次のような所見がある場合、悪性の
2025年1月28日
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