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お知らせ・院長ブログ


【10代・20代のおなかの不調】その下痢や腹痛、放置しないで!専門医が教える「過敏性腸症候群(IBS)」と「潰瘍性大腸炎(UC)」の違いと受診の目安
こんにちは。京都市下京区にある「くりた内科・内視鏡クリニック」の院長です。 日々の診療の中で、10代から20代の若年層の患者様から「おなかの調子がずっと悪い」「下痢と便秘を繰り返している」「おなかが痛くて学校や仕事に集中できない」といったご相談を受ける機会が非常に増えています。特に、インターネットやSNSが普及した現代では、「夜だけ 胃痛 対処」「下痢 血 混じる 受診」といったキーワードで検索し、不安を抱えながらも病院へ行くタイミングを逃してしまっている方が少なくありません。 若い世代の多くは、こうした症状を「ただおなかが弱いだけ」「ストレスが溜まっているから」「少し休めば治るだろう」と自己判断し、放置してしまう傾向にあります。しかし、消化器内視鏡専門医の視点から申し上げますと、その「ただのおなかの不調」の背後には、将来的な健康や生活の質(QOL)を大きく左右する重要な疾患が隠れている可能性があります。 本記事では、10代・20代に急増しているおなかの不調について、特に見逃してはならない2つの疾患である「過敏性腸症候群(IBS)」と「潰瘍性大腸
29 分前


【2026年最新】京都市で胃カメラ・大腸カメラを苦痛なく受ける!専門医が教える7つのポイントと受診の目安
お腹の不調、そのままにしていませんか? 「夜だけ胃痛が続いていて、どう対処すればいいかわからない」「下痢に血が混じるので受診すべきか悩んでいる」「血便が出たけれど痛くないからと放置している」……。このようなお腹の不調や不安を抱えながらも、病院へ行くタイミングを逃してしまっている方は少なくありません。特に、その先に「胃カメラ」や「大腸カメラ」といった内視鏡検査が待っているかもしれないと想像すると、過去の辛い経験や「痛い・苦しい」というイメージから、受診を先延ばしにしてしまうお気持ちは非常によくわかります。 しかし、近年の内視鏡検査は、皆様が想像されている以上に驚くほどの進化を遂げています。医療技術の進歩、鎮静剤の適切な使用、そして最新の内視鏡システムの導入により、現在では「苦痛なく」「安全に」「高精度に」検査を受けることが可能となっています。京都市下京区にある「くりた内科・内視鏡クリニック」では、患者さんの不安に徹底的に寄り添い、最新の設備と専門医による確かな技術で、安心して受けていただける内視鏡検査を提供しています。 本記事では、消化器内科・内視
2 日前


土曜日に大腸カメラを受けたい方へ|京都市下京区・四条大宮で平日忙しい方の検査予約を考える
平日は仕事が休めない。 家の予定が詰まっていて、検査のために半日空けるのが難しい。 便潜血陽性と言われたけれど、痛みもないので先延ばしにしている。 大腸カメラを受けた方がよいと分かっていても、日程が合わずに時間だけが過ぎてしまう方は少なくありません。特に40代、50代、60代の方では、仕事、家事、介護、家族の予定が重なり、「平日に検査へ行く」という行動そのものが負担になりやすいものです。 くりた内科・内視鏡クリニックでは、平日忙しい方にも検査を検討していただきやすいよう、土曜日にも大腸カメラを行っています。2026年6月からは、第2・第4土曜日の大腸カメラ枠を合計8枠に増やします。第1・第3土曜日はこれまで通り、午前1枠、午後4枠の合計5枠です。 すべての土曜日が8枠になるわけではありません。ここは誤解が出やすい点なので、予約を考える際は「第2・第4土曜日は枠が多い」「第1・第3土曜日は従来通り」と分けて考えてください。 鎮静剤を使える枠も土曜日によって異なります。第2・第4土曜日の大腸カメラ枠は、全枠で鎮静剤を使用できます。第1・第3土曜日
6月3日


憩室炎とは?腹痛・発熱・再発が心配な方へ
はじめに 憩室炎は、大腸の憩室に炎症が起こる病気です。左下腹部痛、発熱、便通異常などの症状、原因、受診目安、検査のタイミングについて京都市下京区の消化器内科が解説します。 憩室炎とは 大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)は、大腸の壁に形成された袋状の突出部(憩室)に細菌感染や微小な穿孔が生じ、炎症が引き起こされる疾患です。 大腸カメラ検査に関連する疾患(https://www.kurita-naika.jp/disease2)の中でも、食生活の変化に伴い日本を含むアジア諸国で急速に増加しています。 通常、血管が腸壁を貫通する脆弱な部位から粘膜が外側へ押し出されることで憩室が形成されます。近年の研究では、腸壁の酸化ストレスや慢性的な血流障害も発症に関与している可能性が示唆されています。 大腸憩室炎は、軽症であれば外来で経過をみられることもあります。ただし、膿瘍、穿孔、腹膜炎、腸管の狭窄などを伴う場合は入院治療や外科的治療が必要になることもあります[1,2]。 患者さんからは「左下腹部が痛い」「お腹の一部だけ押すと痛い」「発熱と腹痛が同時に出た」「下
5月12日


大腸カメラが怖い・痛いと感じる方へ|鎮静剤を使った検査の実際
はじめに 「大腸カメラって痛いんでしょう?」 「怖くてなかなか踏み出せなくて 」 外来でこうした言葉を聞くたびに、私はとても気になります。大腸カメラへの不安や恐怖感は、多くの方が抱えているものです。それ自体はまったく不思議なことではありません。ただ、その不安が「受診しない」という選択につながってしまうとしたら、見逃してほしくない病気を見逃すことになりかねない。それだけが心配です。 この記事では、大腸カメラが「怖い・痛い」と思われている理由を整理したうえで、鎮静剤を使った検査がどのようなものなのかを、できるだけ具体的にお伝えします。「鎮静剤を使えば、こんな感じで受けられる」ということが伝われば、少し気持ちが楽になるかもしれません。 なぜ大腸カメラは「怖い・痛い」と思われているのか 過去の経験や人づての話が先入観をつくる 大腸カメラへの不安の多くは、「以前受けたときつらかった」「友人から痛かったと聞いた」という体験 談からきています。実際、鎮静剤が普及する以前の検査は、現在よりも苦痛を伴うことが少なくありませんでした。内視鏡の機器も技術も大きく進歩し
4月24日
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