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お知らせ・院長ブログ


くりた内科・内視鏡クリニックの挑戦:先進の「内視鏡設備」が実現する、高精度で苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ検査
はじめに:内視鏡検査に対する「不安」を「安心」に変えるために 「内視鏡検査」と聞いて、多くの方が抱くのは「痛そう」「苦しそう」という不安ではないでしょうか。しかし、胃がんや大腸がんは、早期に発見すれば内視鏡で完治できる可能性が高く、定期的な検査こそが、健康と生活の質(QOL)を守る鍵となります。 くりた内科・内視鏡クリニックでは、この「不安」を「安心」に変えるために、「最高精度の診断力」と「最大限の患者快適性」を両立させることにこだわっています。その実現を支えているのが、大学病院や大病院に匹敵する高度な内視鏡機器を備えた、当院が誇る最先端の内視鏡設備と体制です。 本記事では、当院が導入しているオリンパス社のフラッグシップシステム「EVIS X1」と、患者様の負担を劇的に軽減する「CO₂送気システム」について、その具体的な技術的優位性と、科学的根拠(エビデンス)に基づいた臨床的メリットを詳しく解説します。 検査精度を飛躍的に向上させる:当院のフラッグシップ「EVIS X1システム」と「4Kモニター」 内視鏡検査の診断精度は、ひとえに「どれだけ鮮明に
2025年12月11日


【保存版】苦痛の少ない大腸内視鏡検査の技術とは?内視鏡指導医が教える「痛くない」検査の秘密
【ご予約・お問い合わせ】 075-334-6007 こんにちは。京都市下京区に位置するくりた内科・内視鏡クリニック院長です。 「大腸カメラは痛い」「以前の検査で奥まで入らなかった」 そんなつらい経験や不安から、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の受診をためらっていませんか? 大腸がんは、早期発見・早期治療を行えば、ほぼ100%近く治る病気です。しかし、「検査の苦痛」が原因で受診が遅れ、発見が手遅れになってしまうケースを、消化器内視鏡専門医として数多く見てきました。この壁を乗り越えることが、私たち医療者の使命です。 当院では、内視鏡検査の最高峰の資格である「日本消化器内視鏡学会 認定内視鏡指導医」の技術と知識に基づき、「痛くない、苦痛の少ない検査」を追求しています。 本記事では、当院が実践している具体的な挿入技術や、最新のエビデンスに基づいた苦痛軽減の工夫について、詳しく解説します。「以前他院でつらい思いをした」という方も、ぜひ最後までお読みください。 検査の苦痛はなぜ生じるのか?痛みを防ぐ「指導医の視点」 なぜ大腸カメラは「痛い」と感じられることが多
2025年12月10日


【最新論文紹介】その自己判断が未来を壊す:潰瘍性大腸炎・クローン病治療の土台、5-ASA製剤(リアルダ/ペンタサ)を中止する危険性—最新論文が示す再燃リスク40%の衝撃
【ご予約・お問い合わせ】 075-334-6007 寛解はゴールではない:IBD治療の核心と最新エビデンス 薬を飲まない選択の裏にある、再燃という最大の危険 潰瘍性大腸炎(UC)やクローン病(CD)といった炎症性腸疾患(IBD)は、活動期と寛解期を繰り返す慢性疾患です ¹。患者様が症状のない「寛解」という状態を達成されたとき、多くの患者様が「もう薬(特に5-ASA製剤、メサラジン)を飲み続けなくても良いのではないか?」という疑問を抱かれます。しかし、結論から申し上げますと、ご自身の判断で5-ASA製剤の継続的な服薬を中止することは、これまで積み重ねてきた治療の成果と、ご自身の健康な未来を崩壊させる最大の危険因子となり得ます。 5-ASA製剤(リアルダ、ペンタサなど)は、UCの寛解維持療法の土台であり ²、単に症状を抑えるだけでなく、腸管の粘膜治癒を維持し、長期的な大腸癌リスクを低減する未来を守るための防衛線です 3。IBD治療の最終目標は、薬物療法を適切に継続することで「病気のない日常生活を生涯にわたって維持する」という、より現実的で包括的な戦
2025年12月8日


便潜血陽性の通知が届いたあなたへ:放置してはいけない理由と、当院が提供する「痛くない」精密検査のすべて
【ご予約・お問い合わせ】 075-334-6007 その「陽性」通知、ゴミ箱に捨てようとしていませんか? 「会社の健康診断で『便潜血陽性』という結果が出た」 「自治体のがん検診で『要精密検査』という封筒が届いた」 今、このブログを読んでいるあなたは、少なからず不安な気持ちを抱えながら、スマートフォンやパソコンで検索をされたことでしょう。「まさか自分が」「痔があるからそのせいだろう」「忙しいから今はいいや」……そんな思いが頭をよぎっているかもしれません。 くりた内科・内視鏡クリニック院長の栗田です。 消化器内科医として日々多くの患者様の診療にあたる中で、私が最も悔しい思いをする瞬間があります。それは、「もっと早く検査を受けていれば、内視鏡だけで完治できたのに」という進行がんの患者様に出会った時です。そして、その多くの方が、「以前、便潜血陽性と言われたけれど、症状がないから放置していた」という経験をお持ちなのです。 この記事では、なぜ便潜血検査が陽性になったのか、その医学的な意味と、放置することのリスク、そして当院で行っている「苦痛の少ない大腸カメ
2025年12月5日


慢性的な腹痛と便通異常に悩む方へ:過敏性腸症候群(IBS)の最新病態解明と専門医による個別化治療戦略
繰り返すお腹の不調 それは「気のせい」ではなく「過敏性腸症候群—(IBS)」かもしれません 長年にわたり、突発的な腹痛、激しい下痢、または頑固な便秘に悩まされ、「ストレスのせいだ」「気の持ちようだ」と諦めてはいませんか。職場での会議中、移動中の電車内、あるいは重要な場面で突然襲いかかるお腹の不調は、患者様の生活の質(QOL)を著しく低下させます。多くの人が、この症状を「体質」や「心の弱さ」として片付けてしまいがちですが、それは大きな誤解です。 私たちが専門とする過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome, IBS)は、最新の医学研究により、単なるストレス反応ではなく、複雑な生物学的メカニズムが関与する「病気」として定義されています。科学の進歩により、その病態は解明されつつあり、正確な診断と個別化された治療戦略によって、症状をコントロールし、QOL を回復させることが十分に可能になっています。 くりた内科・内視鏡クリニックでは、最新のエビデンスに基づき、患者様一人ひとりの症状と病態に合わせた最適な治療を提供しています。本記事で
2025年12月3日
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