top of page

Information
お知らせ・院長ブログ


血便がある方へ|京都市下京区の大腸カメラ相談
【ご予約・お問い合わせ】 ◎ お電話でのご予約 075-334-6007 血便はよくある症状ですが、放置してよい場合と、検査が必要な場合があります。 このページでは“受診の目安”を整理します。 トイレで血を見て驚かない人はいないでしょう。「たぶん痔だろう」と自分に言い聞かせたくなる気持ちもよく分かります。しかし、消化器内視鏡専門医として多くの患者さんを診てきた経験から申し上げますと、血便は「体のSOS」が最も分かりやすく現れた状態です。 血便は、放置してよいものと、放置してはいけないものが明確に分かれる症状です。 血便は痔など身近な原因で起こることもありますが、便潜血陽性、大腸ポリープ、大腸がん、炎症性腸疾患などが関係する場合もあります。京都市下京区・四条大宮で血便について相談したい方、大腸カメラを受けるべきか迷っている方は、症状の出方や年齢、健診結果をもとに確認しましょう。 このページでは どんな血便なら様子見できるのか どんな血便は病院受診が必要か 大腸カメラを考える目安 を整理します。 血便の色や形は「体の中からのメッセージ」...
2025年6月11日


健康診断の重要性と若年層からの生活習慣病予防:くりた内科・内視鏡クリニックにおける包括的アプローチ
健康診断の重要性 — あなたの未来の健康のために 健康診断は、ご自身の健康を維持し、将来にわたって質の高い生活を送る上で欠かせないものです。特に、まだ自覚症状がない段階で病気の兆候を捉え、予防に繋げることが、健康寿命を延ばす鍵となります。 健康診断がなぜ不可欠なのか:早期発見と予防のメリット 定期的な健康診断は、ご自身の体の状態を詳しく把握し、病気の初期サインを見つけるための大切な機会です。多くの病気、特に生活習慣病は、初期にはほとんど症状が現れず、気づかないうちに進行してしまう「隠れた異常」として知られています。症状が出てから医療機関を受診するのでは、手遅れになる可能性もあるため、健康診断による早期発見が極めて重要です。 健康診断の結果は、単なる数字の羅列ではありません。それは、ご自身の食生活、運動習慣、睡眠の質、ストレス管理といった日々の生活習慣を見直す貴重なきっかけとなります。これにより、病気の進行を遅らせるだけでなく、生活全体の質を高めることにも繋がります。健康診断は、ご自身が客観的に健康状態を把握し、具体的な改善行動を促す「健康管理の羅
2025年6月9日


クリニックの内視鏡システム選択ガイド:富士フイルムとオリンパスの比較
I. はじめに:大腸内視鏡検査の進化と早期発見の重要性 大腸がんは、日本において罹患数および死亡数が増加傾向にある主要な疾患の一つです。2015年の予測値では、その罹患数および死亡数ともに胃がんや肺がんを上回るとされており、生涯でがんに罹患する確率は男性で62%、女性で46...
2025年6月4日


消化器領域の指定難病:医療費助成申請のための重症度基準詳細解説
I. 難病とは?指定難病医療費助成制度の基本 「難病」とは、厚生労働省によって定められた特定の疾病群を指します。これらの疾病は、以下の特徴を持つものとして定義されています。 発病の機構が明らかでない :病気の原因がまだ十分に解明されていないこと。 治療方法が確立されていない :効果的な治療法がまだ見つかっていない、あるいは確立されていないこと。 希少な疾病である :患者数が非常に少ないこと。 長期の療養を必要とする :病状が慢性的に続き、長期にわたる治療や管理が必要であること。 このような特性を持つ難病の患者さんが、経済的な負担を気にすることなく、継続して質の高い医療を受けられるように支援するため、「指定難病医療費助成制度」が設けられています。この制度は、患者さんの医療費自己負担額を軽減することを目的としています。 医療費助成の対象となるための要件 指定難病の医療費助成を受けるためには、主に以下のいずれかの要件を満たす必要があります。 厚生労働大臣が定める重症度分類を満たすこと 各指定難病には、病状の程度を示す「重症度分類」が定められています。原
2025年6月2日


若い世代に増加する腹痛・下痢:その原因と早期受診の重要性
はじめに:若い人の腹痛・下痢、その原因と向き合い方 若い世代、特に10代から30代の方々にとって、腹痛や下痢は非常に身近な症状です。これらの症状は、一時的な体調不良に起因することもあれば、日常生活に大きな影響を及ぼす慢性疾患、さらには早期発見が極めて重要となる重篤な病気の兆...
2025年5月26日
bottom of page