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お知らせ・院長ブログ


大腸内視鏡検査の下剤について
1. 大腸内視鏡検査とは? 検査の目的と重要性 近年、大腸がん罹患者数(がんにかかる方の人数)は増加しており、胃がんや肺がんよりも多く、男女合計では日本で最も多いがんとなっています。大腸がん発生経路の主たるものとしてadenoma-carcinoma...
2025年1月25日


逆流性食道炎が疑われる方へ:症状・原因・治療・検査の考え方を専門医が整理― 消化器内科・内視鏡専門医の視点から ―
「胸やけ=逆流性食道炎」と思い込んでいませんか? 「胸やけがする」 「喉がつかえる感じがある」 「ゲップや酸っぱい感じが続く」 こうした症状から、「逆流性食道炎でしょう」と自己判断される方は非常に多いのが現実です。 しかし実際の診療では、 逆流性食道炎 非びらん性胃食道逆流症(NERD) 機能性ディスペプシア 咽喉頭逆流症(LPR) などが症状だけでは区別できないケースが少なくありません[1,2]。 このページでは、逆流性食道炎を「正しく疑い」「正しく評価するための全体像」を整理します。 逆流性食道炎とは何か(定義) 逆流性食道炎(GERD)とは、 胃酸や胃内容物が食道へ逆流し、症状や粘膜障害を引き起こす状態を指します[1]。 大きく2つに分かれます びらん性逆流性食道炎(内視鏡で炎症が見える) 非びらん性胃食道逆流症(NERD)(炎症は見えないが症状あり) → この違いが、治療反応・検査判断・経過観察に直結します。 逆流性食道炎でよくみられる症状 典型症状 胸やけ 呑酸(酸っぱいものが上がる感じ) ゲップが増える 非典型症状(要注意) 喉の違和
2025年1月24日


機能性ディスペプシアとは?検査で異常がないのに続く胃の不調の正体と、受診・治療の考え方
「異常なし」と言われたのに、つらいあなたへ 「胃カメラでは異常なしと言われた」 「薬を飲んでも、胃もたれや胃痛がすっきりしない」 このような胃の不調が続く場合、機能性ディスペプシア(Functional Dyspepsia:FD)という状態が関係していることがあります¹,²。 機能性ディスペプシアは、検査で明らかな病気が見つからないにもかかわらず、胃の症状が慢性的に続く状態です。決して「気のせい」ではありません。 このページでは、 機能性ディスペプシアの定義 症状のタイプ 診断の考え方(重要) 治療・付き合い方 を、医学的根拠に基づいて整理します。 機能性ディスペプシアの定義【重要】 機能性ディスペプシアとは、胃もたれ・胃痛・早期満腹感・みぞおちの不快感などが慢性的に続き、検査で器質的疾患が否定された状態を指します¹,²。 ここで最も重要なのは次の点です。 機能性ディスペプシアは「除外診断」です つまり、 胃がん 胃・十二指腸潰瘍 ピロリ菌関連疾患 などを胃カメラなどで否定した上で初めて診断される状態です²,³。 症状は2つのタイプに分けて考える
2025年1月23日
オンライン資格確認システム導入について
当院では、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるオンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。オンライン資格確認で得た情報(受診歴・薬剤情報・特定健診情報等)を医師が診察室等で確認できる体制を整備し、診察に...
2025年1月7日
インフルエンザワクチン終了のお知らせ
今年度のインフルエンザワクチン予防接種は、ワクチンの在庫がなくなりましたので終了いたしました。
2025年1月7日
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