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大腸憩室出血のすべて:痛みがない突然の大量下血の原因、最新の内視鏡治療、再発を防ぐための生活習慣まで専門医が徹底解説

  • 執筆者の写真: くりた内科・内視鏡クリニック
    くりた内科・内視鏡クリニック
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突然、お腹の痛みも何の前触れもなく、トイレが真っ赤に染まるような大量の下血が起こったとしたら、誰しもがパニックに近い不安を覚えるでしょう。このような「無痛性の突発的な大量下血」において、成人の原因疾患として最も頻度が高いのが「大腸憩室出血(だいちょうけいしつしゅっけつ)」です ₁。


近年、日本人の食生活の欧米化や社会の高齢化に伴い、大腸に「憩室(けいしつ)」と呼ばれる小さな袋状の窪みを持つ人が急増しています ₄。憩室自体は良性のものですが、そこから出血を来すと、時に生命を脅かすほどの失血を招くことがあります ₆。さらに、一度止血しても再発率が高いことが、この疾患の大きな特徴であり、患者様を悩ませる要因となっています ₂。


本記事では、京都市下京区の「くりた内科・内視鏡クリニック」において日々数多くの内視鏡診断を行う専門医の視点から、大腸憩室出血のメカニズム、背景にあるリスク因子、最新の止血デバイスを用いた高度な内視鏡治療、そして日常生活で実践できる再発予防策について、最新の医学的エビデンス(PubMed掲載論文)に基づき、詳細な解説を行います。



大腸憩室出血とは何か?その解剖学的背景と発生メカニズム


大腸憩室とは、大腸の壁にある筋肉の層の隙間から、粘膜が外側へ袋状に飛び出した状態を指します ₅。この憩室は、大腸の壁を貫通して粘膜に栄養を送る血管(栄養血管:vasa recta)が通る部位が構造的に脆弱であるために形成されます ₅。


血管の破綻と出血のプロセス

憩室出血が発生するプロセスは非常に特異的です。憩室ができる際、その底部には本来大腸壁を貫通していた血管が、引き伸ばされるようにして露出した状態になります ₅。この血管は、憩室のドーム状の部分で粘膜のすぐ下に位置しており、便の通過による物理的な刺激や、腸管内圧の変動、あるいは動脈硬化による血管壁の変性(内膜の肥厚や中膜の脆弱化)によって容易に損傷を受けます ₅。


血管が損傷すると、動脈性の出血が憩室の袋の中に溢れ出し、それが一気に肛門側へと排出されることで、鮮やかな赤色の血便として現れます ₁。重要なのは、この過程において「炎症」は必ずしも必要ではないという点です。腹痛や発熱を伴う「大腸憩室炎」とは異なり、憩室出血は炎症を介さずに血管が直接破綻するため、痛みを感じないまま大量に出血することが多いのです ₅。


日本人における憩室分布の変遷

かつて日本人における大腸憩室は、右側の大腸(上行結腸など)に多く、欧米人は左側(S状結腸など)に多いという明確な差がありました ₈。しかし、近年の報告では、日本人の間でも左側の大腸憩室が増加傾向にあり、全大腸に憩室が散在する「全大腸型」も珍しくありません ₉。


右側の大腸からの出血は、左側に比べて出血量が非常に多くなりやすく、ショック状態に陥るリスクが高いという研究結果もあります ₈。当院の過去のブログ記事「大腸憩室症について:専門医が教える原因と注意点」でも触れている通り、加齢とともに憩室の保有率は上昇し、高齢者では極めて一般的な所見となっています。



典型的な症状と「受診すべきタイミング」の判断基準


大腸憩室出血を疑うべき最大のサインは、「腹痛を伴わない、突然の鮮血便」です ₁。多くの患者様は、トイレで排便をした際に便器の水が真っ赤に染まっているのを見て、初めて異常に気づきます ₃。


血便の色調が示すメッセージ

血液の色は、出血している場所を推測する重要な手がかりとなります。


  • 鮮紅色(鮮やかな赤)

    肛門に近い左側大腸(下行結腸・S状結腸)からの新鮮な出血 ₁。


  • 暗赤色(ワインレッド様)

    右側大腸(盲腸・上行結腸)からの出血、または腸内での滞留時間が長い状態 ₈。


  • 黒色(タール便・真っ黒)

    胃や十二指腸などの上部消化管からの出血(胃酸との反応による変色) ₃。


憩室出血では、多くの場合で鮮紅色から暗赤色の血液が排出されます。また、血液だけがドバッと出ることもあれば、下痢便に血液が混ざることもあります。血便の色の解釈については、当院の「下痢に血が混じるときに考えるべき病気一覧」でも詳しく解説しています。


受診を急ぐべき「レッドフラグ」

大腸憩室出血の約70%から90%は、安静にしていれば自然に止血すると言われています ₃。しかし、だからといって自己判断するのは禁物です。以下のような症状がある場合は、大量失血による循環不全(ショック状態)の予兆であり、ただちに専門医療機関を受診してください ₁。


  • 立ちくらみ・めまい

    出血による急激な貧血で、脳への血流が不足しているサインです ₂。


  • 動悸・息切れ

    足りなくなった血液を補うために、心臓が無理をして動いている状態です ₈。


  • 冷や汗・顔面蒼白

    血圧が低下し、末梢の血流が悪くなっています ₁。


  • 繰り返す大量の出血

    自然止血が得られず、持続的に血管が破綻している可能性があります ₂。


痛みがない血便ほど、実は重篤な疾患(大腸がんや憩室出血)が隠れている可能性が高いということは、消化器内科医の間では共通の認識です ₁。



大腸憩室出血を引き起こすリスク因子


なぜ、ある日突然血管が破綻するのでしょうか。最新の研究により、いくつかの明確なリスク因子が特定されています。


1. 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の影響

ロキソプロフェンやアスピリンなどの「NSAIDs」は、腰痛や関節痛の痛み止めとして広く使われています。しかし、これらの薬剤は腸管粘膜を保護するプロスタグランジンの合成を阻害し、血管を直接的に傷つけやすくする作用があります ₁。


研究によれば、NSAIDsを服用している人の憩室出血発症リスクは、服用していない人に比べて有意に高いことが報告されています ₁。市販の鎮痛剤を常用している方は、特に注意が必要です。



2. 抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)

脳梗塞や心筋梗塞の予防のために、抗血小板薬(アスピリンなど)や抗凝固薬(ワーファリン、DOAC)を服用している方は、ひとたび出血が起こると血を止まりにくくさせるため、重症化と再発の大きな要因となります ₁。


特に、抗血栓薬を服用している場合、1年以内の再出血リスクが飛躍的に高まることが示されています ₂。


3. 生活習慣病と動脈硬化

高血圧、高尿酸血症といった疾患も、血管の老化(動脈硬化)を促進し、憩室の栄養血管を脆くさせます 。


  • 高血圧

    常に血管に高い圧力がかかるため、変性した血管が破綻しやすくなります 。


  • 慢性腎臓病 (CKD)

    腎機能の低下は全身の血管に影響を与え、再発リスクを高めることが示唆されています 。


当院では、こうした全身疾患の管理も含めた総合的な診療を行っています。生活習慣病と腸の関係については、「生活習慣病と便秘の深い関係」の記事もぜひご覧ください。



専門医による診断:緊急大腸内視鏡検査の役割


血便で来院された際、出血の根本原因を突き止め、その場で治療(止血)を行うためには、「下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)」が不可欠です ₁。


最新の内視鏡システムによる観察

くりた内科・内視鏡クリニックでは、オリンパス社の最上位機種「EVIS X1」を導入しています。このシステムは、がんの早期発見だけでなく、活動性出血部位の特定にも極めて有効です。TXIやNBIといった特殊光モードを用いることで、わずかな血栓の付着や、周囲の粘膜の色調変化を見逃さず、責任憩室を特定します。


また、当院では患者様の負担を軽減するため、空気の代わりに吸収の早い「炭酸ガス(CO₂)」を使用し、検査後の腹部膨満感を最小限に抑えています。さらに、鎮静剤を用いて眠っている間に検査を行うことも可能です。検査の準備については、「大腸カメラ検査の事前準備:洗浄剤のコツ」をご参照ください。



最新の低侵襲止血術:クリップ法 vs バンド結紮法 (EBL)


内視鏡検査で出血源が特定できた場合、即座に止血処置が行われます。現在、主流となっているのは「クリッピング(Clipping)」と「内視鏡的バンド結紮法(EBL)」の2つです。


1. クリップ法 (Clipping)

出血している血管を金属の小さなクリップで直接挟む方法です ₁。簡便な手法ですが、憩室の奥深くに血管がある場合、確実な止血が難しいことや、早期に再出血を来すケースがあることが指摘されています ₄。


2. 内視鏡的バンド結紮法 (EBL)

近年、第一選択として行われるようになっているのがEBLです ₄。これは、出血している憩室を内視鏡の先端にあるキャップの中に吸引し、その根元を小さな輪ゴム(バンド)で縛り上げる手法です ₄。

EBLには、クリップ法と比較して以下のようなメリットがあります。


  • 高い再発防止効果

    縛られた憩室は数日で壊死して脱落し、平坦な瘢痕になります。出血源となる「袋」そのものを消し去ることができるため、再出血リスクが劇的に低下します 。


  • 最新の併用法 (EBL-C)

    最近では、まずクリップで止血した後にバンドで縛る「EBL-C」という手法も開発され、さらに高い止血成功率と低い再発率が報告されています ₁₄。


メタアナリシスの結果でも、EBLはクリップ法に比べて30日以内および1年以内の再出血率を大幅に下げることが証明されています ₄。



退院後の「再発予防」に向けた生活管理


止血処置の後は、再出血が起こりやすい数日間は入院による管理が必要となります。退院後も再発を防ぐために、日常生活での工夫が重要です。


食物繊維とライフスタイル

憩室出血は再発しやすい病気ですが、日々の生活習慣によってそのリスクを軽減できる可能性があります 。


  • 高食物繊維食

    慢性的な便秘は腸管内圧を上げ、血管の破綻を招きます。野菜、果物、穀物由来の食物繊維をバランスよく摂り、便通を整えることが基本です 。


  • 赤身肉の制限

    赤身肉の過剰摂取は、憩室疾患のリスクを高めると報告されています 。


  • 適度な運動と減量

    肥満(高いBMI)や運動不足はリスク因子です。定期的な有酸素運動が推奨されます 。


  • 禁煙と節酒

    喫煙や過度の飲酒は血管に悪影響を与え、出血リスクを助長する可能性があります 。


当院では、内視鏡検査の結果に基づき、一人ひとりの患者様のライフスタイルに合わせた具体的な指導も行っています。



結論:くりた内科・内視鏡クリニックが目指す「安心の専門医療」


大腸憩室出血は、一度経験すると「またいつあの大量の血が出るのか」という強い不安を抱えることになります。しかし、適切な内視鏡診断、確実な止血技術、そして全身管理を組み合わせることで、そのリスクをコントロールすることは十分に可能です。


京都市下京区の「くりた内科・内視鏡クリニック」は、阪急「大宮」駅から徒歩2分というアクセスの良さに加え、大学病院レベルの最新設備を備えた、お腹の悩みの専門クリニックです。痛みを感じない血便があった際や、以前に憩室出血を指摘された方は、放置せずに一度専門医によるカウンセリングと精密な検査をご検討ください。



【ご予約・お問い合わせ】

 075-334-6007










引用文献Ⅰ

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