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お知らせ・院長ブログ


げっぷと吐き気が続くときに考えられる原因― 胃の不調を見分けるポイント ―
はじめに 「げっぷがよく出る」 「ムカムカして吐き気がある」 この2つが同時に起こると、不安になる方も多いかもしれません。 ここでは、げっぷと吐き気が続くときに考えられる原因を整理します。 受診の目安については、以下のページで詳しく解説しています。 ▶胃もたれ・吐き気が続く方へ げっぷと吐き気が起こる仕組み げっぷは、胃や食道内にたまった空気が外に出る反応です。 胃の動きが乱れたり、消化がうまく進まないと、吐き気を伴うことがあります。 よくみられる要因 早食い・食べ過ぎ 炭酸飲料の摂取 胃の動きの低下 緊張やストレス これらが重なると、げっぷと吐き気が出やすくなります。 注意したいポイント 食後すぐ横になると悪化しやすい 症状が数週間以上続く場合は、自己判断しない まとめ げっぷと吐き気は、日常的な要因でも起こりますが、繰り返す場合は評価が必要です。 胃もたれ・吐き気の原因・タイプ・受診の目安を全体像で整理した解説は、以下のまとめページをご覧ください。 ▶︎ 胃もたれ・吐き気が続く方へ:様子見でよい症状と、病院を受診すべきサインの見分け方― 消化
2024年12月18日


腹痛を治す方法
1. はじめに お腹が痛い原因はさまざま 腹痛は内科外来の患者の訴えのなかで発熱に次いで多い主訴となります。その病態は軽症から重症と幅広く軽症の場合も多いですが、急性腹症のように重症で緊急性の高い疾患もあります。また、腹痛を訴える疾患のなかには消化器疾患以外にも婦人科疾患や心疾患、大動脈疾患、代謝性疾患、泌尿器疾患、皮膚疾患などの腹腔外臓器疾患など多岐にわたります。これらのなかには迅速な対応が必要な場合もありますが特有の腹部所見がないことも多く見逃される可能性もあります。 自己判断のリスクと専門的な診断の重要性 まだそれほど痛みが強くないので様子を見ようと自己判断し、その後さらに痛みが増悪することはよくあります。また、消化器が専門ではない一般内科外来や救急外来を受診し軽症と判断され帰宅した患者のなかには、症状が悪化して迅速な処置が必要になるケースもあります。是非当クリニックを含めた消化器の専門施設を受診ください。 2. お腹の痛みの主な原因 代表的な腹痛をきたす疾患と部位を図1に示します。痛みの部位から類推する臓器と疾患を考えます。 2-1. 消
2024年12月18日


バレット食道について解説
バレット食道はよくある症状ですが、放置してよい場合と、検査が必要な場合があります。 このページでは“受診の目安”を整理します。 バレット食道とは 定義と概要 バレット食道は、正常な食道扁平上皮が円柱細胞に置き換わることを特徴とし、円柱上皮化生(胃上皮化生と腸上皮化生を含む)とも呼ばれます。バレット食道が全周性に3cm以上認められるものをlong-segment Barrett esophagus(LSBE)、それ以下のものはshort-segment Barrett esophagus(SSBE)と定義されます。欧米においてバレット食道を有 する患者は、生涯で食道腺がんを発症するリスクが約3~5%であるといわれています。近年、日本においても逆流性食道炎や胃食道逆流症(gastroesophageal reflux disease:GERD)症状を有する患者が増加しており、食生活の欧米化や肥満の増加、ヘリコバクター・ピロリ菌感染率の低下などの社会的背景の変遷に伴い、バレット食道および食道腺がんの増加が懸念されております。 健康な食道粘膜との違い(扁
2024年12月18日
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