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くりた内科・内視鏡クリニックの挑戦:先進の「内視鏡設備」が実現する、高精度で苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ検査

  • 執筆者の写真: くりた内科・内視鏡クリニック
    くりた内科・内視鏡クリニック
  • 12月11日
  • 読了時間: 13分

更新日:7 日前

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はじめに:内視鏡検査に対する「不安」を「安心」に変えるために


「内視鏡検査」と聞いて、多くの方が抱くのは「痛そう」「苦しそう」という不安ではないでしょうか。しかし、胃がんや大腸がんは、早期に発見すれば内視鏡で完治できる可能性が高く、定期的な検査こそが、健康と生活の質(QOL)を守る鍵となります。


くりた内科・内視鏡クリニックでは、この「不安」を「安心」に変えるために、「最高精度の診断力」と「最大限の患者快適性」を両立させることにこだわっています。その実現を支えているのが、大学病院や大病院に匹敵する高度な内視鏡機器を備えた、当院が誇る最先端の内視鏡設備と体制です。


本記事では、当院が導入しているオリンパス社のフラッグシップシステム「EVIS X1」と、患者様の負担を劇的に軽減する「CO₂送気システム」について、その具体的な技術的優位性と、科学的根拠(エビデンス)に基づいた臨床的メリットを詳しく解説します。




検査精度を飛躍的に向上させる:当院のフラッグシップ「EVIS X1システム」と「4Kモニター」


内視鏡検査の診断精度は、ひとえに「どれだけ鮮明に、微細な病変を捉えられるか」にかかっています。当院が採用しているオリンパス社のEVIS X1(ビデオシステムセンター)は、その観察能力を極限まで高めた、現行の最上位システムです。



大病院水準の「高画質・高精細な観察能力」


当院は、オリンパス社の EVIS X1 (ビデオシステムセンター)および 4K モニター、さらに複数の最新スコープを導入しており、大学病院や大病院に匹敵する高度な内視鏡機器を備えています。

EVIS X1システムは、専用の4Kモニター対応モードや新しい画像処理アルゴリズム(ノイズ低減、新プリフリーズなど)を備えた、オリンパスのフラッグシップシステムです。


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図1 4Kモニター


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図2 オリンパス社のEVIS X1(ビデオシステムセンター)


  • 微細病変の見逃しを防ぐ力

    これにより、消化管の微小な粘膜変化や毛細血管の異常、色調のわずかな変化、病変境界などを、より明確かつ安定して観察することが可能です。特に、上部消化管用スコープとして導入しているGIF-XZ1200は、拡大観察を可能とする高画質スコープであり、早期の病変(微小ポリープ、早期癌など)の識別能力が向上します。拡大観察と高解像度モニターの組み合わせは、通常光だけでなく細かな粘膜構造・血管網の観察を可能とし、確定診断やフォローアップにも強みとなります。


  • 特殊光観察技術:NBI(Narrow Band Imaging)システムの力

    ただ画像を鮮明にするだけでなく、病変の特徴をより際立たせる技術が特殊光観察です。当院が標準で採用しているNBI(狭帯域光観察)は、その代表格です。


NBIは、特定の2つの狭い波長の光(青色光と緑色光)のみを照射することで、粘膜の表面にある毛細血管(微細な血管パターン)と粘膜の模様(ピットパターン)を際立たせる技術です。


  • 青色光(約415nm)

    粘膜の最も表面にある毛細血管(表層血管)に強く吸収され、これらの血管を黒っぽく強調して映し出します。


  • 緑色光(約540nm)

    粘膜の少し深層にある血管(深層血管)の情報を際立たせます。


がん組織は、栄養を取り込むために不規則で異常な血管(新生血管)を多く作り出すという特徴があります。NBIを用いることで、通常の光では識別が難しかった、これらの微細な血管構造の変化や粘膜パターンの乱れを瞬時に、かつ高コントラストで確認できるため、早期がんの診断能力が飛躍的に向上します。


  • NBIの臨床的意義

     NBIの導入は、特に早期食道がん、早期胃がん、そして早期大腸がんの診断において、その有効性が国際的に認められています。当院では、このNBIシステムを標準装備とし、全検査で活用することで、「世界標準以上の早期発見」を目指しています。



  • 「大病院と同等」の環境

     多くの開業医クリニックでは、機器のコストや運用の都合から、必ずしも最先端フラッグシップを導入できない場合があります。しかし、当院ではあえてオリンパスの最上位機器を選択することで、大学病院・大病院と同等の画像診断力と検査環境を実現しています。これにより、地域の患者様は、高度な検査を受けるためだけに遠方の大病院へ行く必要が減ります。患者様にとっては、街のクリニックでありながら、大病院水準の「診断力」「画像精度」「安全性」が得られる、非常に価値の高い体制です。



患者様の負担を軽減する「細径・高追従性スコープ」


診断精度だけでなく、検査の「受けやすさ」も当院の重要なテーマです。


  • GIF-1200N(経鼻内視鏡)

    胃カメラで苦痛の原因となる嘔吐反射(オエッとなること)を減らすために、当院では上部消化管用スコープにGIF-1200Nを導入しています。これは経鼻内視鏡として使用でき、先端径が細いため、患者様の苦痛を減らしつつも、画質は経口スコープに遜色ないレベルです。これは、検査の敷居を下げ、胃カメラを気軽に受けていただきやすくするという意味でも重要です。

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図3 GIF-1200N(経鼻内視鏡)


  • PCF-H290ZI(大腸スコープ)

    大腸カメラの挿入時の苦痛は、腸の曲がり(屈曲)を無理に進むことで生じます。当院が使用している下部(大腸)用スコープPCF-H290ZIのような細径・拡大可能な大腸スコープを用いることで、屈曲の強い大腸でも挿入しやすく、かつ広視野・高画質で観察が可能です。

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図4 PCF-H290ZI(大腸スコープ)





検査後の快適性を追求:CO₂(炭酸ガス)送気システムの導入


くりた内科・内視鏡クリニックでは、検査時の患者さんの身体的負担を軽減する目的で、CO₂(炭酸ガス)送気システムを導入しています。これは単なる最新機器の追加ではなく、「患者さんの検査後の快適性と検査受けやすさ」への配慮に基づいた選択です。


CO₂送気の科学的根拠(エビデンス)


CO₂送気は、検査中および検査後の腹部不快感・膨満感・痛みを有意に減らすという、複数のランダム化比較試験 (RCT) のメタアナリシス報告があります [1]。


  • 腹部不快感の有意な減少

     特に検査直後から数時間にかけての痛みや不快感が少なく、患者様の満足度が高いという報告があります [2, 4, 9, 10]。


  • 鎮静下での安全性

     CO₂送気は、鎮静下の大腸カメラでも安全であり、空気による送気と比べてCO₂レベル(血中CO₂等)の異常上昇は報告されていません [5, 6]。


  • 炎症性腸疾患(IBD)患者へのメリット

     最近では、炎症性腸疾患(例:潰瘍性大腸炎)の寛解期患者においても、CO₂送気によって内視鏡後の不快感が軽減され、さらに8週間後の臨床的再燃率が低かったとの報告があります [8]。


これらのデータは、CO₂送気が「科学的根拠 (evidence) に基づく」ものであり、当院がCO₂送気を採用する正当性を裏付けるものです。


患者様にとっての具体的なメリット


CO₂送気システムは、患者様の検査後のQOL(生活の質)に直結します。


  • 帰宅後の負担軽減

    検査後の「おなかの張り」「ガス」「不快感」「痛み」が少ないため、帰宅後や日常生活への影響が小さくなります。


  • 検査への心理的ハードル低下

     初めての大腸カメラでも「苦しくて辛い」「終わったあとの辛さ」を感じにくく、検査への心理的ハードルが下がります。


  • 定期検査の継続

     検査後の回復も早く、次回の検査(定期フォロー)や医療機関への受診の継続性が高まりやすいというメリットがあります。こうしたメリットは、特に検診目的、大腸ポリープのフォローアップ、炎症性腸疾患の定期チェックなどで「検査を受けやすくする」うえで重要です。



CO₂送気導入のデメリットと当院での配慮


CO₂送気にはメリットがある一方で、以下のような注意点もあります。


  • 懸念点

     CO₂は空気に比べて急速に吸収されるため、まれに過剰なCO₂負荷(血中CO₂の上昇など)のリスクを心配する声があります [11]。また、一部の研究では、CO₂送気の快適性改善効果は「わずか」「臨床的には中程度」という報告もあります。最新の盲目的比較試験や患者背景(鎮静の有無、年齢、体格など)によって結果には差があります。


  • 当院での配慮

    当院ではこれらのリスクに対して、使用するCO₂ガスは医療用グレードで、かつ適切な量・速度でコントロールし、検査中および検査後の患者モニタリングを徹底しています。鎮静剤使用時にも CO₂ の安全性は複数の報告で確認されており、過去の研究でも重大なCO₂関連合併症は報告が少ないことを重視しています。結果として、患者さんにとって「痛くない」「苦しくない」大腸内視鏡を提供できる体制を整えています。




当院が提供する「高精度 × 快適性」の統合価値


くりた内科・内視鏡クリニックは、「ただ高価な機器をそろえたクリニック」ではなく、「患者様にとって本当に受けやすく、安心・安全な内視鏡クリニック」を目指しています。


項目

内容

診断力/早期発見力

EVIS X1 + GIF-XZ1200 等による高画質・拡大観察で微小な病変や初期癌、早期ポリープも見逃しにくい。大病院レベルの画像診断が可能。

検査の敷居を下げる

経鼻内視鏡 (GIF-1200N) の導入により、咽頭反射や経口挿入の不快感を軽減。

患者の負担軽減

CO₂ 送気によって検査後の不快感を抑え、身体へのストレスを低減。

検査の継続性

快適性向上により、定期検査やフォローアップが受けやすく、腫瘍性病変や炎症性疾患の早期発見・経過観察に有利。


私たちがこのように最新機器とCO₂送気を導入するのは、単なる設備の自慢のためではありません。むしろ、「患者さんにとっての検査の敷居を下げ、定期検査やフォローアップを受けやすくする」

ことが目的です。


  • 痛みや不快感で検査をためらっていた方

    経鼻内視鏡 + CO₂ 送気でかなり敷居が下がります。


  • 定期的な大腸ポリープ・再発チェック

    高画質スコープ + 拡大観察で微小病変の見逃しを減らせます。


  • 炎症性腸疾患の患者さん

    CO₂ 送気による不快感軽減により、検査後の負担を抑えて通院継続が可能。


つまり、当院は “病気を見つける“ だけでなく、“検査を受けやすく、継続しやすくする” “患者さんの生活の質 (QOL) を守る” ことを目指しています。




苦痛の少ない検査へのこだわり:内視鏡スコープと鎮静法の両立


「内視鏡検査は苦しい」というイメージを払拭するためには、医師の技術だけでなく、使用するスコープの性能と適切な鎮静法が鍵となります。



患者様の負担を軽減する「細径・高追従性スコープ」


前述のとおり、当院では胃カメラで苦痛の原因となる嘔吐反射(オエッとなること)を減らすために、当院では上部消化管用スコープに経鼻用細径のGIF-1200Nを、下部(大腸)用スコープにはPCF-H290ZIという細径・拡大可能な大腸スコープを用いることで、屈曲の強い大腸でも挿入しやすく、かつ広視野・高画質で観察が可能となっています。


きめ細やかな「鎮静法」の活用


検査中の不安や苦痛を完全に取り除くために、当院では患者様の状態と希望に応じた適切な鎮静法(眠っている間に検査が終わる方法)を提供しています。


  • 安全性の確保

     鎮静剤の使用は、患者様の呼吸や血圧に影響を与える可能性があるため、当院では検査中、パルスオキシメーター(血液中の酸素飽和度と脈拍を測定)や自動血圧計を用いて、バイタルサインを厳重にモニタリングできる設備を完備しています。安全管理体制が、苦痛の少ない検査を支える最も重要な土台です。


  • 専門医による管理

     鎮静剤の種類や量は、麻酔科医の知識を持つ消化器内視鏡専門医である院長が、患者様の体重、年齢、基礎疾患などを考慮してきめ細かく調整します。これにより、「効きすぎ」や「効かなすぎ」を防ぎ、安全かつ快適な検査を実現します。


  • エビデンスに基づく鎮静法のメリット

    内視鏡検査における鎮静剤の使用は、患者様の苦痛を軽減するだけでなく、診断の精度向上にも寄与することが知られています[12]。患者様がリラックスすることで、医師は焦ることなく、より丁寧で詳細な観察時間を確保できるためです。




感染リスクをゼロに近づける:徹底した「洗浄・滅菌設備」


内視鏡検査において、安全は診断精度と並ぶ二大要素です。特に、内視鏡スコープの感染管理は、患者様の安全を守る上で最も重要なプロセスの一つです。当院では、最高水準の洗浄・滅菌設備を導入し、院内感染のリスクを限りなくゼロに近づけています。



全自動内視鏡洗浄消毒装置の導入


使用後の内視鏡は、手洗いだけでは除去できない細菌やウイルスが付着しています。当院では、日本消化器内視鏡学会のガイドライン([13]など)が推奨する基準をクリアした高性能の全自動内視鏡洗浄消毒装置を採用しています。


  • 徹底的な洗浄と消毒

    この装置は、スコープの表面だけでなく、内部の複雑な構造を持つ管腔(ルーメン)に至るまで、高水準消毒薬を用いて圧力をかけて洗浄・消毒します。全ての工程が自動で行われるため、人為的なミスが排除されます。


  • 洗浄記録の管理

     洗浄・消毒の時間、温度、使用した消毒薬の濃度などが全て自動で記録・管理されており、どのスコープが、いつ、どのように洗浄されたかを徹底的にトレーサビリティしています。



一歩進んだ衛生管理:ディスポーザブル(使い捨て)製品の積極活用


内視鏡検査で使用する鉗子(組織を採取するための器具)やポリープ切除用のスネアなどは、可能な限りディスポーザブル(使い捨て)製品を使用しています。


  • 常に新品

     重要な処置具を毎回新しいものにすることで、再利用による交差感染のリスクを完全に排除し、同時に切除や生検の性能を常に最高に保っています。



清潔な検査室環境

内視鏡検査室そのものの清掃・換気システムにも配慮し、感染症対策を徹底した清潔な環境で検査を実施しています。





最後に:大病院レベルの安心感と地域医療の架け橋として


当院、くりた内科・内視鏡クリニックは、最新のEVIS X1システム、4Kモニター、複数の高性能スコープ、そしてCO₂送気という体制を整えることで、大学病院や大病院と同等の内視鏡診療を、地域の患者さんに提供できるクリニックを実現しました。


「大きな病院に行かないと受けられない高度な検査」ではなく、「近くのクリニックで、安全・快適に、しかも高精度で」 — それが当院の望む姿です。


胃カメラ、大腸カメラ、ポリープのチェック、症状が気になる方、あるいは定期検査をご希望の方。どうぞお気軽に当院にご相談ください。私たちは、最先端の医療機器と温かみある診療で、みなさまの健康を支えてまいります。


あなたの健康を守る、最善の選択を。



くりた内科・内視鏡クリニックへのご案内

  • 胃カメラ・大腸カメラ検査のご予約・お問い合わせは、お電話またはウェブサイトから承っております。

  • ご不安な点、ご不明な点などがございましたら、お気軽にスタッフまでお声がけください。






引用文献リスト

  1. Wang WL, Wu ZH, Wei JF, et al. Meta-analysis: the use of carbon dioxide insufflation vs. room air insufflation for gastrointestinal endoscopy. Aliment Pharmacol Ther. 2012;35(10):1145-54.


  2. Geyer M, Guller U, Beglinger C. Carbon Dioxide Insufflation in Routine Colonoscopy Is Safe and More Comfortable: Results of a Randomized Controlled Double-Blinded Trial. Diagn Ther Endosc. 2011; :378906.


  3. Homan M, Mahkovic D, Orel R, et al. Randomized, double-blind trial of CO2 versus air insufflation in children undergoing colonoscopy. Gastrointest Endosc. 2016;83(5):993-7.


  4. Passos ML, Ribeiro IB, de Moura DTH, et al. Efficacy and safety of carbon dioxide insufflation versus air insufflation during endoscopic retrograde cholangiopancreatography in randomized controlled trials: a systematic review and meta-analysis. Endosc Int Open. 2019;17(4):E487-E497.


  5. Bretthauer M, et al. Carbon dioxide insufflation in colonoscopy: safe and effective in sedated patients. Endoscopy. 2005;37(8):706-9.


  6. Chen SW, Hui CK, Chang JJ, et al. The efficacy and safety of carbon dioxide insufflation during colonoscopy with consecutive esophagogastroduodenoscopy in moderately sedated outpatients: a randomized, double-blind, controlled trial. J Clin Gastroenterol. 20213;47(5):e45-9.


  7. Kim HG. Painless Colonoscopy: Available Techniques and Instruments. Clin Endosc. 2016;49(5):444-448.


  8. Otake-Kasamoto Y, Shinzaki S, Hiyama S, et al. Carbon dioxide insufflation reduces the relapse of ulcerative colitis after colonoscopy: A randomized controlled trial. PLoS One. 2023;18(8):e0290329.


  9. Feisthammel J, Vu Trung K, Hollenbach M, et al. Is CO2 insufflation an amelioration of routine colonoscopy? Minerva Gastroenterol Dietol. 2018;64(3):193-200.


  10. Szura M, Pach R, Matyja A, et al. Carbon dioxide insufflation during screening unsedated colonoscopy: a randomised clinical trial. Eur J Cancer Prev. 2015;24(1):37-43.


  11. Passos ML, Ribeiro IB, de Moura DTH, et al. Efficacy and safety of carbon dioxide insufflation versus air insufflation during endoscopic retrograde cholangiopancreatography in randomized controlled trials: a systematic review and meta-a3nalysis. Endosc Int Open. 2019;47(4):E487–E497.


  12. Riphaus A, Wehrmann T, Feisthammel J, et al. S3-guidelines for sedation in gastrointestinal endoscopy. Z Gastroenterol. 22021;59(5):455-492.


  13. 消化器内視鏡の洗浄・消毒標準化にむけたガイドライン 日本消化器内視鏡学会雑誌60 巻 (2018) 7 号https://www.jstage.jst.go.jp/article/gee/60/7/60_1370/_pdf/-char/ja

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